伊豆漁協下田市魚市場をご紹介します。ここではきんめだいの入札のようすをご覧下さい。

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AM8:30 入札は市場の片隅にある小部屋で正式に行われます。
仲買人さん達は固唾を呑みながら札が開かれるのを待っています。一番高い値段をつけた人がきんめだいを買い取る権利(落札)を得ます。
 並んだきんめだいの箱に入札番号を書いた紙をつけていきます。
仲買人さん達は、この番号をたよりに値段をつけます。箱に入れられた小さな紙は、入札番号ときんめだいの重さを書いた紙です。
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きんめだいの値段は「セリ」ではなく「入札」によって決められます。
今、仲買人さんが手に小さな黒板(札)を持ち、何度も書き直しながら値段をつけています。自分のつけた値段は他の仲買人さんには内緒です。
市場はちょっと秘密めいた雰囲気に包まれます。